犬猫以外のペット葬について

近年ペットを飼う方が増えてきており、その種類も多様化しています。
ペットが亡くなったときペット葬を行う方は多くいらっしゃいますが、犬や猫に対して行うものというイメージが強いかもしれません。
そこで今回は、犬猫以外のペット葬についてくわしくご紹介します。

犬猫以外のペット葬について

ペット葬を行う犬猫以外の主なペット

ペット葬は犬猫が行うイメージが強いですが、それ以外のペットでも行うことができます。
ハムスターや小鳥などの小動物や、爬虫類・魚といったペットも行うことが可能です。
ただし小さなペットの場合、火葬の仕方に気をつけないとお骨が残らない可能性もあります。
また火葬場によっては、受け入れできるペットが異なる場合もあります。
ペットの葬儀をお願いする場合は、事前に確認をしておくと安心です。

犬猫以外のペット葬の方法

犬猫やそれ以外のペット葬を行う方法には、主に火葬・土葬の2種類があります。
ペット葬の方法自体は、犬猫とそれ以外のペットでも大きく変わりはありません。
犬猫の場合、ある程度の大きさがあるので火葬を選ぶ方がほとんどでしょう。
しかしハムスターなどの小動物の場合、土葬を選ぶ方もいらっしゃるかもしれません。
土葬には、野生動物に掘り起こされる・土地を売買する際問題になることがあるなどデメリットもあります。
そのため小動物の場合も、火葬がおすすめです。

まとめ

犬猫以外のペット葬の方法は、犬猫と基本的に変わりはありません。
やり方は主に火葬・土葬の2種類ですが、土葬にはデメリットもあるためおすすめできません。
火葬後のお骨は手元供養もできますが、より丁寧に供養をしたいという方にはペットの合葬墓がおすすめです。
静岡の『永信寺』では、ペットの合葬墓をご用意しております。
合葬墓を初めてご利用される方も、遠慮なくご相談ください。